寿司とぶどうジュース

昨日は大学のときの後輩の新居に遊びに行って寿司を握ってもらった。
ちょっと前から寿司を握っていることは聞いていて、趣味で寿司握るひといるんだ!? とおもしろく思っていたんだけど、ついにそれを食べることができてうれしかった。
自分でも一貫握らせてもらったけど、見た目がそれっぽくなってもネタがすごくいいやつでも、食べてみたら当然お店のとは違うし後輩の握ってくれたやつとも違っていた。
なにしろいいネタを用意してもらったのでおいしいはおいしいんだけど、でも食感がなんか、なんかいまいちだった。研鑽を積むというのはほんとうに大事なことだなあとしみじみ思った。


昼にいい寿司を食べたので、あとは適当でいいかとなり夜はカップヌードルとヨーグルトを食べた。
昔からカップ麺って結局カップヌードルが最強っしょと思って生きているので、こればっかり食べてしまう。あとこれだけだとちょっと量が足りないなっていう気持ちとジャンクフード食べちゃったけどなんとか帳消しになりませんかねえ? という気持ちからヨーグルトを選んでしまう。なにも帳消しにならないことはわかっているのに。


移動中に飲む飲料を選ぶとき、体調がどう左右されるかわからないから、という消極的な理由でお茶などの無難なものを買っていたんだけど、最近になってぶどうジュースが飲みたいかも、みたいな欲求が生まれてきて、そのことがささやかに嬉しい。
この世にウェルチがあってくれてよかった。