観劇

昨日は配偶者や友人たちと水族館劇場の『新漂流都市』を観に行った。

朝ちょっとだけ仕事してくるという配偶者を見送ったのちに二度寝して、起きてからティアキンで遊んだ。予想外に長時間やってしまったけど、配偶者が帰ってきたときに家が荒れたままだと情けないなと思って11時頃から慌てて家事をする。

洗濯物を干し、洗濯物を畳み、換気をし、亀の水槽のライトをつけ、ベッドを整え、洗い物をし、植物に水をやり、昼ご飯用にごはんを炊き、排水口を掃除し、パジャマを脱ぎ、洗面所でコンタクトをつけているところで配偶者が帰ってきた。

ほぼ下着姿で洗面所に立っていたので驚かれた。帰宅するのがあと一時間くらいあとだと思っていたので私だって驚いたが。

あとなんでか近所のお店でケーキを買ってきてくれたのでそれにも驚いたし嬉しかった。

 

15時前に家を出た。今日ちょっと不安感やばいなとなったので抗不安薬を飲んでいった。ごはん直後とかじゃなければ薬なしで出かけられることがほとんどなんだけど、移動時間が長かったりはじめて行くところだったりするとやっぱり薬がないとだめみたいだった。

乗り換えを繰り返してはじめて降りる駅羽村で降りて友人たちと合流。

私ははじめて観劇するんだけども友人たちは前にも水族館劇場さんを見たことがあって、開演までに「水かぶったりしておもしろいよ」「サーカス見にきた気持ちでいいよ」「アングラではある」「大道具やばいよ」などと教えてもらった。

確かにお寺の駐車場にどでかい小屋が組み立てられてるの見たらサ、サーカスだ~~~なんじゃこれ楽しい! となった。隣が墓地なのもちょっとよかった。私がこのお墓に埋葬されてる人間だったら公演中めちゃ楽しかっただろうな。

 

芝居が終わったのが21時とかだった。教えてもらった通り水被ったり大道具やばかったりしてすごく楽しかった。こういうのの感想がうまく書けないのではしょるんですが、すごくよかったです。機会があったらぜひ見てもらいたい。

 

帰宅してから食べたケーキがおいしかった。観劇前に寄ったカフェの雰囲気がよくてよかった。